卓球ラケットの幅はいくつですか?
幅はだいたい6mm、8mm、10mm、12mmの4種類があります。 幅が違うのでご自身のラケットよりも幅が大きいものだとはみ出してしまったり、幅が小さすぎるとラバーの部分まで貼りたかったけど足りなかったということになるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
卓球のラバーの大きさは?
スポンジの厚さの表記
基本的には「中」のスポンジの厚さが1.5mm~1.7mm、「厚」が1.7mm~1.9mm、「特厚」が1.9mm~2.2mmという対応になっています。 また、ラバーの厚さは4mmまでとルールで決まっており、それにぎりぎりまで近づけるようにスポンジの厚さを調整しているのが「MAX」になります。
卓球ラケットの大会規定は?
ラケットの規定ラケットの大きさ、形状、重量に制限はない厚さの少なくとも85%は天然木打球面の厚さは4.0mm以下ラバーが2mm以上はみ出したり欠損したりしていない無光沢の2色(片面は必ず黒)に色分けする物理的・化学的処理をしない
キャッシュ
卓球のラケットのサイズ規定は?
びっくりされる方も多くいらっしゃると思うのですが、ラケットのサイズに関しては規定がありません! 15~16cm程度の楕円形のような形をしているものがほとんどですがそれよりもっと大きなものや逆に小さなものでも問題ありません! と定めされています! 大きさに決まりがないのは意外でしたよね!
キャッシュ
卓球 サイドテープ 何ミリ?
サイドテープの幅は6mm~12mmまでのものがほとんどです。 ラケットとラバーを保護する場合は、スポンジ部分まで覆うことができるものを選びましょう。
卓球のラバーの規定は?
日本卓球ルール1.4.4では「ラバーは、ラケット本体の外周いっぱいまで、しかも外にはみ出ないように覆うものとする。 ただし、 柄に最も近い指によって握られる部分は、被覆されなくても 、またいかなる材料で被覆されていてもよい。」 とされています。
卓球ラバーの表と裏の違いは何ですか?
大きく分けると2種類で、粒が打球面に来るものを「表」ラバー。 それを裏返して平らな面が打球面になっているのを「裏」ラバーといいます。 卓球を本格的にやっていない皆さんがゲームコーナーの片隅に置いてある卓球ラケットで馴染みが深いのは「裏」の方のラバーというわけですね。
卓球ラバー MAX 何ミリ?
ラバーには「超ゴクウス(スポンジの厚さ0.4〜0.7ミリ)」から「MAX(シートを含む全体の厚さ3.8〜4.0ミリ未満)」まで、段階的にいろいろな厚さがあります。
卓球大会のラバーのルールは?
公益財団法人日本卓球協会
日本卓球ルール1.4.4では「ラバーは、ラケット本体の外周いっぱいまで、しかも外にはみ出ないように覆うものとする。 ただし、 柄に最も近い指によって握られる部分は、被覆されなくても 、またいかなる材料で被覆されていてもよい。」 とされています。
卓球のラケットに貼るものは何ですか?
基本的にはラケットの側面やラバーの剥がれ防止のために貼り付けるものがサイドテープです。
卓球のエッジテープとは何ですか?
卓球のサイドテープとはラケットの外側(エッジ部分)に貼るためにデザインを施したシートのことをいいいます。 またエッジテープやエッジプロテクターともよばれています。
卓球のネットの高さは?
硬式のネットの高さは15.25cmなのに対し、ラージボールは2cm高い17.25cmとなっています。 高くなっているということは、強打しにくくなっているということです。
卓球ラケットの持ち方のルールは?
ラケットの握り方は日本式ペンと同じく鉛筆を握るように持ちますが裏側でも打球するため少し異なります。 ただし、人差し指を引っ掛けるようにもつのではなく親指・人差し指・中指の3点で支え均等に力が入るように持ちましょう。 親指・人差し指の間は少し感覚をあけて持つようにしてください。
卓球ラケットの表裏とは何ですか?
大きく分けると2種類で、粒が打球面に来るものを「表」ラバー。 それを裏返して平らな面が打球面になっているのを「裏」ラバーといいます。 卓球を本格的にやっていない皆さんがゲームコーナーの片隅に置いてある卓球ラケットで馴染みが深いのは「裏」の方のラバーというわけですね。
卓球ラケット フォア面 どっち?
アンケート結果 アンケートの結果赤面が約3割、黒面が約7割という結果になりました。 このアンケートの結果だけで見るならば黒をフォア面にして使っている人が多いということになりますね。
バタフライ 厚 何ミリ?
ラバースポンジサイズ(単位mm) | ||
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Butterfly | Nittaku | |
厚 | 1.8~2.1 | 1.9~2.1 |
特厚 | 2.1~ | 2.1~2.3 |
MAX | 3.9~4.0 シートを含む | 2.3~2.5 |
卓球のラバーの厚さによる違いは?
一般的にラバーはスポンジが厚いと弾みが高くなり、スポンジが薄いと弾みは低くなります。 そのため、打球の威力を求める上級者は厚いスポンジを使用し、扱いやすさを求める初級者の方や、台上技術やブロック、カットなどの守備的なプレーを重視する選手は、薄いスポンジを使用することが多いです。
卓球ラケットの公認マークとは?
日本卓球協会から公認を受けたラケットという意味です。 J.T.T.A.A. の刻印と商標(バタフライやロゴマーク等)または指定業者名(タマス等)の略称とJ.T.T.A.A. の連続刻印があれば公式試合で使うことができます。
卓球ラケットの色の規定は?
卓球のラバーの色といえば「赤と黒」。 この規則が、2020年東京五輪後になくなることが決まった。 新しい規則では片面が黒、もう片面は黒以外なら自由に選べるようになりそうだ。 テレビ映りを意識した変更だが、両面とも同じ色にするのは新ルールでも認められない見通し。
卓球ラケット サイドテープ 何ミリ?
間違いないサイズは【10mm】 サイドテープの幅は6mm~12mmまでのものがほとんどです。 ラケットとラバーを保護する場合は、スポンジ部分まで覆うことができるものを選びましょう。