卓球のラケットの長さは?
卓球の用具の規定についてご紹介致します! びっくりされる方も多くいらっしゃると思うのですが、ラケットのサイズに関しては規定がありません! 15~16cm程度の楕円形のような形をしているものがほとんどですがそれよりもっと大きなものや逆に小さなものでも問題ありません!
キャッシュ
卓球台のサイドラインの長さは?
卓球台のコートを規定するライン。 152.5cmの横のラインがエンドライン、274cmの縦のラインがサイドライン、台の中央に引かれたのがセンターライン(下図を参照)。 卓球台表面のふち。
卓球ラバーのサイズとは?
スポンジの厚さについて
数字で書かれている場合の単位はmmです。 基本的には「中」のスポンジの厚さが1.5mm~1.7mm、「厚」が1.7mm~1.9mm、「特厚」が1.9mm~2.2mmという対応になっています。
卓球ラケットの面の大きさは?
一般的には攻撃的な選手向けラケットの打球面サイズは、157×150mm。 守備的な選手向けラケットは少し大きめの165×155mmが基準です。
卓球 サイドテープ 何ミリ?
サイドテープの幅は6mm~12mmまでのものがほとんどです。 ラケットとラバーを保護する場合は、スポンジ部分まで覆うことができるものを選びましょう。
卓球ラケットの幅はいくつですか?
幅はだいたい6mm、8mm、10mm、12mmの4種類があります。 幅が違うのでご自身のラケットよりも幅が大きいものだとはみ出してしまったり、幅が小さすぎるとラバーの部分まで貼りたかったけど足りなかったということになるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
卓球のネットの高さは 何 cm ですか?
ネットの高さは15.25cmで卓球台に垂直でなければならない。 サポートの限界は、サイドラインの外側15.25cmと規格されている。 選手はとくに練習前、試合前にネットハイ(高さ)を入念にチェックすることが大切。
卓球台何メートル?
卓球は直径40mm、重さ2.7gの小さくて軽いボールを長さ2.74mの台をはさんで相手と向き合い、打ち合います。 現在のルールでは1ゲーム11点先取で、5ゲームズマッチ(3ゲーム先取)や7ゲームズマッチ(4ゲーム先取)で行われます。
バタフライ 厚 何ミリ?
ラバースポンジサイズ(単位mm) | ||
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Butterfly | Nittaku | |
厚 | 1.8~2.1 | 1.9~2.1 |
特厚 | 2.1~ | 2.1~2.3 |
MAX | 3.9~4.0 シートを含む | 2.3~2.5 |
卓球ラケットの合板とは何ですか?
合板 複数の板を貼り合わせてつくられたラケット。 枚数は、3枚・5枚・7枚の3パターンがあり、組み合わせる板の種類や枚数によって性能が変わります。 基本的に、枚数が多くなるほど反発力が高くなりますが、重量が重くなる傾向があります。
卓球のラケットに貼るものは何ですか?
基本的にはラケットの側面やラバーの剥がれ防止のために貼り付けるものがサイドテープです。
卓球のエッジテープとは何ですか?
卓球のサイドテープとはラケットの外側(エッジ部分)に貼るためにデザインを施したシートのことをいいいます。 またエッジテープやエッジプロテクターともよばれています。
卓球ラケットの持ち方のルールは?
ラケットの握り方は日本式ペンと同じく鉛筆を握るように持ちますが裏側でも打球するため少し異なります。 ただし、人差し指を引っ掛けるようにもつのではなく親指・人差し指・中指の3点で支え均等に力が入るように持ちましょう。 親指・人差し指の間は少し感覚をあけて持つようにしてください。
卓球ボールの白とオレンジの違いは何ですか?
カラーボールはオレンジボールとも呼ばれます。 卓球の公認球は白とオレンジの2種類。 世界選手権と全日本選手権で最初にカラーボールが使用されたのは1991年でした。 カラーボールは当初、黄色(イエロー)と決められていましたが、黄色の快速球はテレビで白色に見えることが分かったため、オレンジ色に改めました。
卓球ボールの44+とは何ですか?
・大きさ通常の卓球ボール(硬式)の直径は40mmとなっていますが、ラージボールの直径は44mmとなっています。
卓球に必要な広さは?
卓球台を中心に、長さ14m、幅7m、高さ5m以上と規定されており、隣の競技領域との仕切りは濃い色のフェンスを立てる必要があります。 日本卓球協会主催以外の大会で、競技会場の狭い地方大会では、長さ12m、幅6m以上あれば、競技領域として認められる場合も有ります。
ツッツキがしやすいラバーは?
ラバー(フォア・バック) 「ファクティブ」は安定して弧線を作ることができる癖の無いラバーです。 また台上技術のコントロール性能に優れ、特にツッツキがやりやすいラバーとなっています。
ボールのスピードが出やすいラバーは?
表ソフトラバーは、球離れがよく、打球のスピードが出やすいタイプで、速攻型やシェーク異質型のプレイヤーにおすすめ。 外観は、裏ラバーのシートを反対にしたように、粒が表面に出ているのが特徴です。 表ソフトラバーは、通常のタイプ以外に、ハイテンション・ラージ用・一枚ラバーなどの種類があります。
卓球の3枚合板の特徴は?
3枚合板3枚合板は3枚の木材を重ねたラケットです。 5枚合板や7枚合板に比べ、若干軽い作りとなっており、ラバーを張っても重くなり過ぎないのが特徴です。 ●特殊素材入り特殊素材入りとは、木材と木材の間にカーボンやチタニウム、グラスファイバーなどの特殊な繊維を挟んだラケットの事です。
卓球の7枚合板の特徴は?
7枚合板ラケットの2つ目の特徴は、ボールの威力とコントロールのしやすさを兼ね備えているということです。 板の枚数が増えることにより5枚合板よりも弾み、ボールに重さや威力が出るようになっています。 また木材特有の球持ちの良さは残っているので、コントロールもしやすい万能ラケットが多いです。