「てんをきる」とはどういう意味ですか?
「てんをきる」とはどんな意味なのか
答えは、「トランプや花札を混ぜる・きる」という意味の北海道弁です。
なんもだよとは?
なんもだよ「問題ない」という意味の「大丈夫」「いいよ」「ちっとも」という意味で使われる北海道弁です。
「おだつ」の標準語は?
正解は「ふざける」・「調子に乗る」
北海道弁の「おだつ」は、「ふざける」「ふざけて騒ぐ」「調子に乗る」「いい気になってはしゃぐ」という意味。
よしかかる 方言 どこ?
実は北海道弁「よしかかる」
これまで、北海道弁講座を受けてきたみなさんならきっと正解できると思います。 正解は、寄りかかるでした!
「隅に置けない」とはどういう意味ですか?
すみ【隅】 に= 置(お)けない[=置(お)かれぬ] 思いのほかに知識・才能・技量があって、油断できない。 案外に世間を知っていてばかにできない。 抜け目がない。
トランプを切る方言は?
「てんをきる」とは、「トランプや花札を混ぜる・きる」という意味の北海道弁です。 「てんきる」「てんきって」などということもあります。
したらは北海道弁ですか?
(したら。) じゃあね。 したらさ、どうすの?
そうなんな 方言?
人と話をしている時に、 私たちは「へぇ、そうなんだ」と相槌を打つことがあります。 しかし、新潟弁では「そうなんだ」とは言いません。 新潟弁では「そうなんだ」の「だ」を取って「そうなん」と言います。 若者も含めて、新潟の方は普通に使っている言葉ですが、 「そうなん」は共通語では決して使いません。
「ちょす」とはどういう意味ですか?
「ちょす」→「からかう、さわる」
ちなみに「ちょす」は、北海道だけではなく、東北地方でも広く使われる方言です。
とごる どこの方言?
私の恩師でもある大阪大学大学院の真田信治教授(社会言語学)によると、「とごる」は愛知、三重、奈良、和歌山に分布する方言。
ひやっこい 方言 どこ?
ひやこい、ひやっこい、ひゃっこい
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
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ひやこい、ひやっこい、ひゃっこい | つめたい | 冷やこい。「ひやい」に「こい」がついたもの。温度が低い様。「ひやす」は動詞。関東や奥羽、北海道など東日本では「しゃっこい」という。 |
「一花咲かせる」とはどういう意味ですか?
一花咲かせるとは、成功して一時栄えることのたとえ。
「風上にも置けない」とはどういう意味ですか?
「風上にも置けない」は「風上に置くと臭気が流れて来て我慢できない」ことから「卑劣な人間をののしっていう言葉」です。
カードを混ぜる言い方は?
カードをよく混ぜることをシャッフルといいます。
「点を切る」の標準語は?
「てんをきる」→「(トランプなどを)混ぜる」
トランプやカードゲームをしているときに「てんきっとくね」のように使われ、「(カードを)混ぜる、きる」という意味です。 「次は、負けた人がてんきってね~」というのは定番ですね。
「やばい」の北海道弁は?
【標準語】滅茶苦茶・手を付けられない(どうしようもない状態のときに使う) 北海道弁「わや」の意味は、「滅茶苦茶、手を付けられない」。 どうしようもない状態のときに使う言葉で、「ヤバい」と同じく広く使える、便利な方言。
おにぎりあたためますかの北海道弁は?
「ちょっきし」
あーね どこの方言?
1990年代後半、「あーね」(あいづちの意味)は福岡の若者が使う方言だったのです。
ーなん 方言?
例えば、栃木県や茨城県などで「大丈夫」の意味で使われる『だいじ』や、接尾語の『○○なん()』 は群馬県も含めた北関東地方の広域で主に使われている方言です。
ちょ 方言 どこ?
〜ちょ (山梨の方言) の意味